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玉村町でプレハブ倉庫の壁パネルを交換して雨漏り補修しました
玉村町 工場・倉庫などの外装リフォーム 工場・倉庫などの外装リフォーム
【工事のきっかけ】
車をぶつけてプレハブ倉庫の壁を歪ませてしまい、隙間から雨が入ってくるようになった。
インターネットで優良業者を探して見積り・工事を依頼した。
基本情報
- 施工内容:工場・倉庫などの外装リフォーム 工場・倉庫などの外装リフォーム
- 使用材料:イナバ物置 壁パネルS(F1-0451)
プレハブ倉庫の雨漏り補修を、群馬県佐波郡
玉村町で行いました。
大きく歪んだ壁パネルが原因だったため、新品部品での交換作業対応になります。
車をぶつけて歪んでしまったということで、お客様ご自身で応急処置としてビニール養生をしていただいておりました。
これである程度は防げるかもしれませんが、もちろんこのままいつまでも放置するわけにはいきませんよね。
隙間から水が入って荷物を濡らしてしまってはいけませんし、歪んで塗装の割れた場所から錆びが広がる恐れもあります。
対応としては交換修理なので、すぐに終わるかなと思ったのですが、このベイシーMBW-33型という物置はすでに廃番となっていました。
つまり、部品取りができない状況だったんです。そこで流用できそうな物を探してみると、同じくイナバ物置のバイク保管庫が同じサイズの壁パネルを使っていましたので、そちらを代用して交換しました。
収納されていた荷物を少し取り出して作業スペースを確保したら、既存の壁パネルを撤去します。
※画像はプライバシー保護のため、一部加工しています。
このサイズの物置でも、一面の壁パネルを撤去するだけでビスを25本も取り外す必要があります。
もちろんこのあとには取り付け作業もまっていますから、電動工具があると楽チンですね。
ちなみに、写真では一面すべてを撤去していますが、全体の歪み防止に少しずつ差し換えるように交換していく方法もあります。
今回は、すでにフレームが歪んでおり差し替えが困難であるため、一気に撤去する方法をとっています。
妻板も歪んでいて、このままだとビスが入りません。
側面パネルは代替品が見つかりましたが、妻板は見つからなかったため、できるところまで修正しての対応になります。
こういったところは後々のトラブルにも繋がりますので、お客様と業者とで事前に確認を取り合うのが大切ですね。
もちろん弊社ではしっかりご確認いただいたうえで作業を行っています。
新しい壁パネルを組み上げたら作業終了です。
妻板に修正しきれない歪みが残ってしまいましたが、壁パネルとの接地部分には隙間のないことを確認できました。
もちろんこれもお客様と一緒に確認しています。
新品なので色味に多少の差はありますが、これで雨漏りや強度面での心配はなくなりました。
街の屋根やさん藤岡店では、物置や倉庫のほかにも、カーポートやテラスなどさまざまな設備の雨漏り補修・部分補修を承っております。
お見積りは無料ですので、お困りの方はぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan-maebashi@asahipaint.net
アサヒペイント有限会社
〒371-0115
群馬県前橋市富士見町小沢555
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